半年前、無職で金を稼ぐ当てもないまま途方に暮れている俺の前に現れたひとりの少女。「ねえ、オジさん、遊ぼうよ」大人を拐かすような瞳、そして小悪魔的な笑顔の中に、この少女の中にいる「魔性のオンナ」を見つけた。「この娘とだったら、何か出来るかもしれない…」そして俺はコノ商売を始めた…。