私は、決して空けてはいけない禁断の扉を開けてしまいました。運命というべきか、禁断の愛がそこにはあった。決して交わることのない血の繋がった男女の悶-と漂う濃厚かつ妖艶な世界。貴方は戻ることの出来ない世界に一歩踏み込もうとしている。