従来通りの視触診を頑に続ける理由はたった一つ、己の欲望。人格者だけが医師になれるわけではない。知らない女性はかなり多い令和3年4月より視触診のみの乳がん検診廃止。breast cancer screening 0期であればほぼ100%、I期でも90%の治癒を見込めるうえに乳房温存も可能。だが早期の乳がんは症状がほとんどないため自分で気付くのは難しい、そのためにはマンモグラフィや超音波検査(エコー)などの画像診断が有効である。2021年4月より乳がん検診の基本検査項目として、従来から継続して行われてきた乳房視触診のみの乳がん検診は廃止されている。にも関わらず視触診を続ける医師?が多く存在するため性被害の数が減少することはない。