唾液

スレンダー美女を両側から挟むように2人の男が立ち、一言も喋らず美女の顔を両側から舐めはじめた。唇、頬、鼻、瞳の周囲…男たちの口臭が鼻をつき、ナメクジのような舌が執拗に顔中を這い回る。美女の表情は苦悶へと歪み、その身をよじらせ逃げようとする…が…逃げ場はない。いつしか美女は下着の中の秘所が舐めまわされた後のように濡れているのを感じた…。