女王様

ラミィーは、残酷な人間馬の調教師だ。車のトランクからアキを引きずり出し、犬として散歩し、ラミィー牧場に着いた。ハル、アキに馬の調教をすることにし、まず、拍車の痛さ、鞭の恐さを覚えさせた。ハル号を肩車馬として、走行訓練、騎乗訓練を施し、公園内を自由に走らせ乗馬を楽しんだ。次いでアキを四つんばい馬として、走行訓練、騎乗訓練を施したが、途中で潰れ、鞭とブーツでお仕置きをした。ハル号を訓練している途中でアキが逃げ出した。ハル号に騎乗してアキを追いかけ、投げ縄で捕縛し、長鞭で激しく折檻し、牧場に連行し、木に縛り、鞭打ちの極刑を科した。アキには口から吐き出した餌を与え、ブーツ・拍車を口で掃除させた。逃亡の罪として木に縛り、明日まで放置することにし、ラミィーはハルに騎乗し家路についた…。