近親相姦

街中にたたずむ一軒の古い家。そう彼は、今は誰も住んでいないこの家に、特別な想いがあるのであった。その思い出とは…。風邪をこじらせ寝込んでいた正樹、そんな時、出張中の父親が事故に遭い急遽母親も現地へ。その間の正樹の面倒を見る為に、やって来たのが、母の妹の“けいこ”だった。子供がいない事もあり、けいこは年よりずっと若く見えた。だがその衣服の下からはまだ昔と変わっていないであろう豊満な肉体が…。正樹の幼い頃過ごした、けいことの思い出、一緒にお風呂に入り、大きな乳房を目の前に髪の毛を洗ってもらった事。いつも膝の上に正樹を置いて、抱きしめていた事…。“優しかったけいこ姉ちゃん”しかし、けいこは、正樹を見るや、何かにつけて、ちょっかいを出してくる。その真意は…。食事には、自分の噛み砕いた物を正樹に与え、身体を拭くと言っては、正樹の服を脱がし、年頃の正樹の目の前で、堂々と着替えまでする始末である。そして遂には、正樹の隣で自慰行為まで始めてしまう。いくら病床とはいえ、自分を抑え切れなくなる正樹に、けいこの意外な一言が…。「昔から、私の身体に興味を持っていたでしょう？」