ウィングフォースの一人、ピンクウィングこと伊集院沙織は生まれつき心臓が弱く、お嬢様育ちのため、執事によって大切に育てられてきた。しかし、ウィングフォースの力を得たことで精神的に自立した彼女は、無限帝国を倒すために日夜戦うのだった。しかし、そんな彼女にも悩みがある。心臓の弱い沙織はいつも仲間から心配され、そんな自分がふがいないと思っているのだった。ある日、沙織の執事が無限帝国の怪人・ニードルムゲンによってさらわれてしまう。自分も戦士であることを証明したい彼女は、単身ニードルムゲンの元へ向かうのだった。しかし、ニードルムゲンのパワーと毒液による戦闘スーツ融解によってピンチを迎えるピンクウィング。溶けたスーツからのぞく下着を、そして胸を隠して戦うため、よりいっそうピンチを迎えるピンクウィングは捕獲され、戦闘員に体中をなめられ、まさぐられていく。気丈に振舞う彼女であったが、初めての経験に動揺を隠し切れない。その後も大さそりの尻尾を強制的に口の中へもぐりこまされ、そして誰にも許したことのない秘部への挿入を許してしまう…。そして朦朧とした意識の中、次にピンクウィングに襲い掛かってきたのは、なんと彼女の執事であった…。BAD END